【卵管造影検査でアレルギー反応】治るまでの経過記録と自分でできること

不妊治療

 卵管造影検査で薬疹が出てしまった私は、治るのに1週間以上かかりました。

 治っていくまでの経過記録を写真付きで紹介します。

【詰まっていたから激痛!】卵管造影検査の体験談と痛み対策

⬆︎卵管造影検査の体験談はこちらをご覧ください。

経過記録

検査当日

 午前中に検査を受けましたが、夜になっても特に体に異常はありませんでした。

検査翌日

 仕事中になんか痒いなーと思い腕を見てみたら、内側に発疹が。

2日目

 この日が一番ひどかったです。発疹は顔以外の全身に広がり、手足は浮腫も起こりました。めちゃくちゃ痒かったです。

4日目

 痒みは引き、発疹が内出血みたいに変わりました。手の浮腫は落ち着きましたが、足の浮腫はまだ残っています。

1週間後

 内出血のような発疹が少し減りました。診察があったので、病院で医者に診てもらったら、あー薬疹だねー。と言われましたが、特に何も対処はなかったです。

 その後徐々に発疹が消えていき、2週間が経過する頃にはきれいに治りました。

薬疹の痒み対策

冷やす

 痒い時は冷やすのが1番!ということで、保冷剤を常に持ち歩き、冷やしていました。

花粉症の薬を飲む

 勤務先の看護師さんに教えてもらいました。アレルギー反応を和らげることができるそうです。⚠︎薬の飲み合わせについては病院に確認しましょう。

卵管の検査には通水検査もある

 私は不妊治療クリニックに勤務しており、稀に患者さんで同じような症例を見たことがありますが、まさか自分にアレルギー反応が起こるとは…!

 卵管の通過性を確認するだけなら、病院によっては造影剤を使わない通水検査もあるので、造影剤のアレルギーがある人も卵管の検査を諦めなくて良さそうです。

 以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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